春日部さくら病院「あいわケアマネージャーセンター」です![]()
桜が満開を迎え気持ちの良い季節になってきました。
落葉した冬の木からは、綺麗な花を咲かせるエネルギーがどこに隠されていたのかと、
毎年驚かされます。
2月頃 「そこの枝、毎年アジサイが咲いていたけど、最近は手をかけていなかったから、
枯れてしまったかね?」 「どうでしょうね、枝は枯れているように見えますが、芽のような小さいものも見えるから、、、春まで待ちましょうか?」 と利用者のAさんと話をしました![]()
Aさんは内科系の疾病があり、年末から1月の初旬迄「生まれて初めて」の入院をされました。退院直後は座ってお話をすることも疲れている様子がありました、元気に過ごされてきたAさんが急に入院となり体力も落ち、ショックを受けているようにも感じました。
体調を崩される前は家事など積極的に動かれていたAさん。「自分の物は自分で洗濯をしたい」と話されたことがきっかけで、ご家族とも話し合い2階のベランダからAさん居室横の1階の縁側に洗濯物を干す場所を移動することにしました。
縁側から出る30センチほどの段差がありつかまる所もない為、介護保険でレンタルの手すりを設置することになり、先ほどの会話はそのときのものです。
その後手すりを利用し、縁側に出る機会が多くなったAさん。先月の訪問では「アジサイ、枯れてなかったよ、しっかり葉が出てきたよ。他の木も大丈夫だった。」と喜ばれていました。
最近ではデイサービス以外の日はほとんどの時間を縁側で過ごされているようです。好きだった庭いじりも体調をみながら再開していきたいとの事。通りを通る昔ながらの友人や近所の人との交流も出てきた様で生き生きとされています。Aさん宅のアジサイの開花が私も楽しみです、きっと更にAさんを元気にしてくれるのではないかと思っています。
最近「俺の家の話」というドラマがありケアマネージャーが出てきました、同職がドラマに登場する事は珍しい事なのでとてもうれしく感じ、感情移入してしまいました![]()
これからもご利用者さんの気持ちに寄り添えるケアマネージャーを目指していきたいと思います。「あいわケアマネージャーセンター」を宜しくお願いします![]()
![]()